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火山灰土を用いた河川及び湖沼の有機物の除去
廃棄物等を用いた地下水中に含まれる有害物質の除去・有用物質の回収
琵琶湖全域の水質調査
鉄バクテリアスラッジを用いた硫黄酸化物の除去
オゾンを用いた促進酸化法による有機物の分解
公益財団法人地球環境センター・BOCM実現可能性調査(平成24年度)
「ベトナム・高濃度有機排水適用型バイオガスコージェネレーションシステム導入によるBOCM実現可能性調査 」
調査機関:日本テピア株式会社、ヤンマー株式会社、大阪府、大阪産業大学、ベトナム科学技術アカデミー環境技術研究所
概要:ビール工場、でん粉加工工場等の食品加工工場から排出される高濃度有機排水の前段処理としてUASB(上向流嫌気性汚泥床)法を導入し、水質濃度を
低減するとともに、UASB法の処理工程で発生したバイオガスをコジェネレーション設備により発電と温水を生成することによって、工場の生産工程、排水処
理施設で消費する石炭等化石燃料や商用電力の一部を代替することなどで、温室効果ガスを削減するプロジェクトで、二国間オフセット・クレジット制度
(BOCM)のケーススタディとして調査を進め、その成果をまとめた。
環境省・水環境改善モデル事業調査(平成24年度〜26年度)
「ベトナム国省エネ型有機性産業排水処理による水環境改善」
調査機関:積水アクアシステム株式会社、サン・エンジニアリング株式会社、大阪府、大阪産業大学、ベトナム科学技術アカデミー環境技術研究所
概要:ベトナムで深刻化する産業・生活排水による水質汚濁の改善を図っていくため、食品工場(ビール、飲料製造等)等の有機性産業排水を対象にして、省エ
ネ型で維持管理が容易な回転円板式(立体格子状接触体)の生物膜法を用いた水処理装置による水質改善効果やビジネス化に向けた調査・検討等の実現可能性調
査(FS調査)を行い、その成果をまとめた。FS調査の結果から平成25年度はミルク工場の廃水、平成26年度は国立病院の下水を対象に実証実験を実施した。