ポイント2 持続可能な社会を創るために、環境をマネジメントする実践力を養う

私たちのくらしを持続可能なものとするためには、環境と利便性、環境と経済の両立は避けて通れないテーマ。 たとえば「ISO14000シリーズ」に代表されるように、近年「企業の社会的責任(CSR)」が企業価値を評価する要素となり、 多くの企業が自主的かつ積極的な企業戦略として、省資源や省エネ、廃棄物削減などの「環境マネジメント」に取り組んでいる。

生活環境学科では「ゼミ」や「フィールド/スタジオ・ワーク」、さらに特定のテーマを掲げた「生活環境学演習」などで、 実践的に環境をマネジメントする力(計画・実行・評価・改善できる力)を養う。