本学を卒業、または特定の科目を修得することによって得られる(あるいは習得の要件の1つとなる)資格・免許を一覧表にしましたので、履修コースや履修科目選択の参考にしてください。また、他にも卒業後の実務経験で得られる資格(要申請)、実務経験により受験資格が得られる資格、受験科目の一部が免除される資格など多数あります。それら資格(免許)の職務内容や取得方法に関しては、教育支援センター(5号館1階)で相談してください。
免許(資格)の種類 | 取得の要件 |
高等学校教諭一種免許状(公民) | それぞれの免許に定められた教職教科専門科目と教職専門科目の修得。 詳細は教職ガイダンスで説明します。 |
中学校教諭の一種免許状(社会) |
資格の種類 | 認定の内容 | 取得の要件 |
社会教育主事 | 1年以上社会教育主事補の職につけば、任用資格が与えられます。 | 大学に2年以上在学して62単位以上修得し、資格取得のために特に定められた科目を修得した者。 |
資格の種類 | 認定の内容 | 取得の要件 |
社会福祉主事 | 任用資格が与えられます。 | ・卒業 ・資格取得のためには特に定められた科目を修得してください。 |
2級ビオトーブ計画管理士 2級ビオトーブ施工管理士 |
筆記試験一部免除 | 特定科目の修得 |
環境再生医(初級) | 資格がえられます。 | 認定校として定められた科目を修得した者。在学中に申請することが必要です。 |
2級建築士 | 実務経験3年により受験資格が得られます。 | 住環境デザインコースを選択し、所定の科目の単位を修得する必要があります。 |
資格の種類 | 取得の要件・その他 |
ボランティア・NPO講座 | 本学独自の講座で、卒業後、NPO活動、NGOの進路が開けます。 講義科目(2科目)、演習科目(2科目)、ボランティア・インターンシップ(夏期集中)の5科目から構成されています。 |
資格の種類 | 取得の要件・その他 |
福祉住環境コーディネーター | 年22回、各商工会議所で実施されます。 |
環境管理士 | クリーンな社会の建設を目指し、市民生活、企業、自治体における環境管理のスペシャリストの資格。原則として通信講座を受講し修了試験などの資格審査に合格すると免許登録できます。 |
公害防止管理者 | 年1回実施されています。水質関係公害防止管理者の資格について、人間環境学部に支援授業科目があります。 |
環境社会検定(eco検定) | 7月、12月の年2回、実施されています。学校受検によるテキスト代の補助制度があります。幅広い知識をもって社会で率先して環境問題に取り組む“エコ・ピーブル”として評価されます。 |
ネイチャーゲームリーダー | 年1回、本学で開催されるリーダー養成講座(2日間、実技含む)に参加します。 |
ビオトーブ管理士 | 本学部は一部試験免除認定校(財団法人日本生態系協会認定)。本学科が指定する科目取得によって試験の一部が免除され、最終的には試験合格によって取得できます(詳細はオリエンテーション時に資料配布)。 |
ITパスポート | 随時実施されています。 |
基本情報技術者 | 春と秋の年2回、実施されています。 |
MOS(Microsoft Office Specialist) | 随時実施されています。 |