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著書

LRTと持続可能なまちづくり -都市アメニティの向上と環境負荷の低減をめざして-

なぜ今LRTなのか? 低炭素社会の実現に向け、公共交通重視へと転換する切り札となるのがLRTだ。その機能・特性、普及状況、導入に向けた交通戦略、道路空間の課題、事業化と合意形成の手法などを解説。さらに都市アメニティへの効果、二酸化炭素削減への貢献など、具体的な事例や数値をあげ、わかりやすく徹底検証した。  ※amazonより
著者
青山吉隆(編)・小谷通泰(編)・伊藤雅・柄谷友香・酒井弘・塩士圭介・鈴木義康・谷口守・塚本直幸・波床正敏・松中亮治・山中英生・義浦慶子・吉川耕司・吉田諭史
出版社
発売日
2008/03
ISBN
ISBN-10:4761540826
ISBN-13:978-4761540821
価格
\4,410
  • 担当章・節:5-3
  • BOOK1_10.jpg表紙イメージ

2003年7月26日宮崎県北部の地震災害調査報告

宮城県北部地震の震源地である南郷町において、生活への影響に関する聞き取り調査を行った結果を分析し、解説を行った。
著者
田中礼治主査、吉川耕司ほか50名が分担執筆
出版社
日本建築学会
発売日
2004.3
ISBN
ISBN-10:4761540826
ISBN-13:978-4761540821
価格
\4,410
  • 担当頁:「6.4.6被害実態・生活支障の聞き取り調査-2」を担当、pp.307-309
  • BOOK1_10.jpg表紙イメージ

自治体GISの現状と未来 ~いま、その真価を探る自治体GIS~

先進的な自治体でいかにGISが導入され、その課題は何かを概説した手引書。全国主要都市5ヶ所(福岡、名古屋、東京、大阪、札幌)で「GISコラボレーションフォーラム」が主催した 「自治体GISシンポジウム2002」の講演やシンポジウムを日本工業新聞社が企画出版したもの。吉川は、「第2章 GIS導入の課題と活用の方向性」の中で、「自治体におけるGIS導入の勘所」を執筆。
著者
碓井照子監修、吉川耕司ほか17名
出版社
日本工業新聞社
発売日
2002
ISBN
ISBN-10:4761540826
ISBN-13:978-4761540821
価格
\4,410
  • 担当頁:第2章の「自治体におけるGIS導入の勘所」を担当、pp.93-107
  • BOOK1_10.jpg表紙イメージ
LRTと持続可能なまちづくり -都市アメニティの向上と環境負荷の低減をめざして- (共著)
学芸出版社/2008.3
青山吉隆、小谷通泰、吉川耕司ほか14名
担当章・節:5-3
>詳細な説明へ
2003年7月26日宮崎県北部の地震災害調査報告(共著)
日本建築学会/2004.3
田中礼治主査、吉川耕司ほか50名が分担執筆
宮城県北部地震の震源地である南郷町において、生活への影響に関する聞き取り調査を行った結果を分析し、解説を行った。
担当頁:「6.4.6被害実態・生活支障の聞き取り調査-2」を担当、pp.307-309
自治体GISの現状と未来 ~いま、その真価を探る自治体GIS~(共著)
日本工業新聞社/2002
碓井照子監修、吉川耕司ほか17名
先進的な自治体でいかにGISが導入され、その課題は何かを概説した手引書。
担当頁:第2章の「自治体におけるGIS導入の勘所」を担当、pp.93-107
防災事典(共著)
築地書館/2002.7
編集委員長土岐憲三、吉川耕司ほか400名が分担執筆
防災の視点から、自然科学、社会科学を横断した、14分野を収録した事典である。
担当項目:「GIS」(p.144)
図説都市地域計画 (共著)
丸善/2001.10
青山吉隆、吉川耕司ほか21名
大学・大学院における都市計画の教科書として、またより勉強したい実務者の導入書として、都市計画の基礎から最先端の理論やモデルに至るまで、多くの図・表を用いてわかりやすく解説した。
担当頁:第12章を担当、pp.128-135
これでいいのか?社会公共政策の理念と実情(共著)
日本工業新聞社/2000.5
青山吉隆、黒田勝彦、村橋正武、小林潔司、新田保次、吉川耕司ほか25名
地方自治体における総合政策評価、協調型計画法のあり方、大都市圏の都市構造のあり方、持続可能な統合的政策の方法等、社会公共政策の基礎理念の発展について述べた。
担当頁:第1章第5節を担当、pp.25-34
社会現象の統計分析 -手法と実例- (共著)
朝倉書店/1988.3
木下栄蔵、海道清信、吉川耕司、亀井栄治
社会現象の分析手法(主に統計解析・多変量解析等)とその適用について初学者のためにわかりやすくまとめた。
担当頁:吉川は第2・4・8章を担当、pp.12-29、42-56、103-121
都市・公共土木のCGプレゼンテーション (共著)
学芸出版社/1997.10
榊原和彦、小谷通泰、土橋正彦、山中英生、吉川耕司
CGプレゼンテーション(CGP)の手法と利用技術を述べ、CG表現とCGP利用の指針に用いることができる評価チェックリストを提案している。また実践事例を紹介し、CGP適用の対象とその範囲、利用場面、CG手法、目的、課題の広がりを示している。さらには、CGPの何たるかを追求し、そのあり方と将来を展望することを通じてCGP論を展開している。
担当頁:第3章と第5章の一部を担当、pp.51-69、92-95、104-107、120-123、136-139
環境創造と都市戦略 (共著)
法律文化社/1994.4
仲上健一、中川大、苅谷勇雄、川崎雅史、小谷通泰、吉川耕司、谷口守
新たな環境の創造を目指す都市計画上の戦略的方策について、景観、交通、情報システム、成長管理といった様々な視点からのアプローチを紹介している。
担当頁:第4~5章の執筆を担当、pp.101-139
都市の交通を考える -より豊かなまちを目指して- (共著)
技報堂出版/1992.7
天野光三、中川大、吉川耕司ほか14名
都市の交通の役割やこれからのあり方についての基礎的な考え方を解説しながら、近年の新しい発想や試みを、具体例を交えて紹介した。
担当頁:第4章の編集を担当、P129~170、第2章の(5)と(8)および第4章の(2)と(3)の執筆を担当、pp.75-81, 92-99, 133-141
図説都市計画 -手法と基礎知識- (共著)
丸善/1992.4
天野光三、青山吉隆、吉川耕司ほか24名
都市及び都市計画に関心のある読者を対象とし、本分野における計量的手法を網羅して具体的施設の作成と意思決定に応用できる情報を示した。
担当頁:第12章第2節および第12章第3節を担当、pp.144-147

論説

CGの都市計画への利用
GISとは何か
自治体の交通政策の在り方

報告書